日本生産品　昭和機器工業株式会社　金属プレス・バレル研磨・平面研削

様々な鋼材に対応でき、板厚は0.1mm～9.0mmまでの精密プレス加工が可能です。
複雑な形状や細いスリット形状でもプレス加工する型技術、加工技術を持っています。
※保有プレス機については設備項、取扱い鋼材は強み項をご参照下さい。

1966年からバレル研磨加工の量産実績があります。
プレス加工された製品のバリ取りはもちろんの事、ワーク断面Ｒ付け、表面粗さ調整、熱処理後のスケール落とし等の後加工が可能です。製品形状、鋼種から使用設備・バレル条件を検討し、最適条件で加工致します。

プレス加工品の板厚精度、平面度、平行度、表面粗さの調整・良化を目的とし、研削加工を行っております。
両頭平面研削盤、ロータリー平面研削盤、精密平面ラップ盤、平行平面研削盤(ホーニング研削盤)と多種多様な設備を保有しています。

アルミや金属に、低摩擦、耐摩耗性に優れている固体被膜潤滑剤を使用したコーティングを行っております。
スプレー塗装、ディスペンサー塗装ラインを保有しております。

プレス加工品にボルト・ナット・リベット等を溶接・カシメ・圧入で組立を行う複合部品を生産しております。
更にはメッキ・カチオン塗装(協力会社)を施すことも可能です。

各種の用途で活躍する汎用エンジンのスタータ装置を開発・試作・耐久試験から生産まで行って販売しています。
オンリーワンの技術を持ち、特許も取得しています。